2012年02月11日のブログ|宇宙と1つになるとき〜 When Becoming One With The Universe
そのような進んだロボット工学や人工知能を作り出すことを可能にする生産技術は、分子超微小技術(分子ナノテクノロジー)と呼ばれていて、1959年に最初に仮説を立てたのはRichard Feynman(リチャード・ファインマン)であり、1980年代にK. Eric Drexler(K.エリック・ドレックスラー)により展開されました。
分子ナノテクノロジーとは、分子レベルの複雑な構造の物質を作り出すことを言います。
高度なレベルにまで開発した自分自身を複製するナノロボットやナノボットを使い、
低価格でほぼどんな製品でも、そこそこの泥、水、そして、空気から完全な構造の製品を製造する事が可能になるでしょう。
例えば、単純なカーボンを使用して鉄と同じ強度をもつ、しかし、50分の1の重さしかない物質を作り出すことが可能です。
最初はサイエンス・フィクションとして片づけられたのが、このテクノロジーは主流になってしまいました。世界では、毎年130億ドルを遙かに上回る資金がナノテクノロジーの研究に費やされ、ナノテクノロジーに関する何万もの科学雑誌が発行されています。
さて、現在はまだ未発達ではありますが、高度に進化したナノ製造は10年から20年以内には可能になるだろうと予測されています。私たちの殆どの人たちが生きている間に現実になるのです。
それでは、分子ナノテクノロジーは一体私たちにとって、なにを意味するのでしょうか?それは、すでに話しましたように……
- 私たちの恋愛関係を部分的に変えてしまう。
- 環境汚染をほぼ完璧になくす。
- 環境を産業革命前の状態に戻� �。
- デスクトップ型のナノファクトリー装置が物質科学に対して、コンピューターが情報技術にたいしてしたことを実現してくれる。
周期表は私たちに何を教えていない
つまり、そのデスクトップ型ナノファクトリー装置が、基本的に私たちがほしいものは何でも作り出すことを可能にしてくれます。例えば、洋服、家具、電気製品、コンピューター、ロボット、車、太陽パネル、食品でさえも作り出せるようになります。それによって、私たちの一人一人が自給自足出来るようになり、言い換えるならば、一世代前の人々の創造を越えた豊かさを全人類が享受できるようになるのです。それは、クリスチャン(キリスト教徒)に対しては大きな変化となるはずです。というのは、イエスはお金持ちの人達にとって救いを得ることがどれだけ極めて困難であるか何度も警告していたからです。しかし、彼等は今していること
宗教法人は医療技術が死を数年引き延ばすのは対処できますが、しかし、死を永遠に引き延ばすことはどうでしょうか?
最深点は何湖である407メートル
神と自分とをつなげる神聖な糸が無くても、天国の永遠の生命と本質的に同じものを地球上で人々に与えることが可能なとき、天国の永遠の生命のパラダイスではどんな意味があるのでしょうか?そのような時代に、どれだけの数の宗教が繁栄できるでしょうか?または、そのような環境下で宗教は生存することさえ出来るでしょうか?諸宗教は未だに私たちが事故や暴力にあって死ぬのは仕方がないことだと言い、だから、私たちも神に忠実であってほしいというかも知れませんが、しかし、それで死んだとしても、十分に進歩したナノテクノロジーを利用すれば、私たちは私達自信の体のバックアップ(=クローン)を作ることも可能にな� ��ます。
それはどのように可能になるのでしょう?
もし、ナノボットが、物質を分子と分子に分離して、全ての正確な分子構成と位置を記憶出来るのなら、
その情報を使ってその物質のコピーを作ることが可能になります。だから、このナノボットによる記憶方法を私たちが毎日夜寝ている間に実行すれば、
コンピューターのバックアップファイルに私達自身のバックアップを作る事ができます 。そして、これもまた宗教に対してもう一つの挑戦を突きつけます。
もし、私たちが再構築されたバックアップのコピーの体で死んだ場合、その魂はどうなるのでしょうか?
死後に作成される新しい体に移動するのでしょうか?もし、二つのコピーの体があるとしたら、一つの魂が均等に半分に別れてそれぞれの体に入るのでしょうか?それとも、その二つのコピーの体には完全な魂が一つずつ入るのでしょうか?それとも、コピーの体は魂が完全に欠けているのでしょうか?もしそうだとしたら、どうやって私たちは魂が欠けていることに気づくことが出来るのでしょうか?そして、誰も人が魂を持っているかどうか気づかないのだったら、それは「あの世」の概念自体を全く無意味なものにしないでしょうか?すると、宗教は人類に対してなんの役割があるのでしょうか?
寿命はそこでは終わらなくなります。そして、ナノボットの物質に対する管理機能が発達すれば、私達の体をアップグレード する能力を持つように確実になるでしょう。
以下省略
人々が宇宙でどのように住んでいるのですか
これは、現代の科学者が予測している近未来、つまり、2020~2030年の間の話です。その頃に人間が不死になると話しています。
現在の科学では既に人間の寿命が何故120歳位で終わるのか、その理由もわかっています。それは、テロメアという呼ばれるDNAの長さが短くなると細胞分裂を止め、その後には、老化の過程でDNAの損傷の著しい場合には細胞そのものを自殺させる予定した細胞死(アポトーシス)というものが起きるようになります。これが老化時に起きる現象です。
このテロメア遺伝子を人工的に長くする事が出来れば人間の寿命は長くなり、細胞自体が分裂を止めるまでの 期間がテロメア遺伝子が長くなった分延びるのでは無いでしょうか?
昔の書物…聖書、日本書紀、古事記などの文献を紐解くと、登場人物の寿命が有り得ないような年齢で没年とされているのもあったりします。私が聞いたところでは、700歳などの年齢で没年になっている人達が聖書の中には沢山います。
参考として・・・
ここに書いてあるのを説明すると、アダムが誕生した年をゼロ年として(アダム歴)、聖書に登場する人々の年齢を表しています。
アダム | 930歳 |
セツ | 912歳 |
エノス | 905歳 |
(途中省略) | |
シラ | 433歳 |
エベル | 464歳 |
べレグ | 239歳 |
リウ | 239歳 |
(途中省略) | |
ヤコブ | 147歳 |
最後のほうのヤコブくらいの年齢になると、普通に日本書紀や古事記の中で天皇の没年から計算すると出てくる寿命になるようです。
私は、恐らく大昔には、科学的に人の寿命を今の人間の寿命の10倍に伸ばす技術を知っていたのではないかと思うのです。それが、後世になってくると、その技術が失われてきて、寿命が短くなってきたのでは無いかと思います。それでも、現在の人々の寿命からすると考えられないような年齢まで生きています。
天皇の年齢
例1)
例2)
古事記や日本書紀の天皇の寿命が現代人と比較すると有り得ないような高齢で記載されているのを、研究家達は理解する事が出来ず、何かの暗号になっていると考え、複雑な計算式を使って計算して辻褄を合わせようとしたりしています。しかし、もし、天皇家の人達が人間の寿命を伸ばす技術を先祖から受け継いできてたとすると、その異様な不可能とも思える寿命の長さは真実であったいう事になるでしょう。もしこれが事実だとすると、現代の天皇もこの大昔の天皇家の長寿の秘密も恐らく知っているに違いありません。
また、神についても、「天の神々が地球におりてきて、全ての生命を創造し、人間を彼等の姿形に似せて創った」というのは、「他の惑星からやってきた人間の 姿形をした宇宙人が地球という惑星に降りてきて、そして、生命を科学的に創造し、人類を彼等の姿形に似せて遺伝子を合成して創造した」と言えるのでは無いでしょうか?
不死、それは神のみのものであると言われてきましたが、実は、私達人間が科学技術により不死の生命を得ることが可能になるのです。
じゃあ、これらの聖書や古事記、日本書紀などの中で書かれている何百歳と言う寿命を可能とする「寿命を伸ばす技術」は一体、どこからやってきたのでしょうか?誰が彼らに教えたのでしょうか?
また、どうすれば人間は不死になるのでしょうか?
ここからが、本題になるのですが、お楽しみは後々の楽しみにとっておくことにしましょう。
もし、どうしても知りたいと思うのなら、是非、今年のゴー� �デンウイークに沖縄で開催されるセミナーにきてください。
そこで、宇宙人エロヒムに最後のメッセンジャーに選ばれた弥勒菩薩ラエルが、彼らから1973年に人類に伝えるために託された真実のメッセージについて語ってくれます。
真実は、どんなに良くできたサイエンスフィクションの映画よりも感動と驚きを与えてくれます。
宇宙人エロヒムが、地球に公式に再来するまで早くてあと13年………
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