『光合成細菌&乳酸菌』で放射能浄化!
私は栃木で生まれ,栃木で育った.
実際に野ウサギを追い,小ブナどころか,鮎も,鱒も,シャケまで釣った鬼怒川…,
その鬼怒川と利根川の両側に茫々と広がる関東平野.…想い出深き関東平野.
今回,その関東平野が,放射能で汚染されてしまった.
農作物からも,地下水からも,放射能が検出されてしまった.
鬼怒川の伏流水,あのミネラルたっぷりの地下水が汚染されてしまった.
ショックだった.分かっていたことなのに,覚悟していたはずなのに…,
私は,茫然自失のあまり,寝こんでしまった.
爆睡8時間!
深い眠りは,疲れとストレスを吹き飛ばす.悩みも軽減する.
ヤル気が出てくる.実際に,猛然たる闘牛のような闘争心が湧出している.
私は闘う! 猪突のように猛進し,闘牛のように突き進む!
憎き敵は,放射能だ.私は,放射能と闘う!
放射能地獄に仏(ほとけ).不幸中の幸い.私には強力な武器がある.
放射能でさえエネルギー源として利用する『光合成細菌』という武器がある.
『光合成細菌』に活力(ビタミン・ミネラル・乳酸)を与える『乳酸菌』も大量にある.
この『乳酸菌』と『光合成細菌』のコンビが,放射能を無力化する!
約40億年前.地球上に生命が誕生した.その頃の地球は"地獄"だった.
地球の表面温度は200℃以上,原始大気に酸素はなく,硫化水素と炭酸ガスが
充満していた.
空からは,強烈な放射線と紫外線が降り注いでいて…,"地獄"だった.
この"地獄"のなかで,地球最初の原始生命体は,誕生したのだ.
そして…,
この原始生命体のエネルギー源は,なんと!放射線や紫外線だった.
放射線や紫外線をエネルギー源として摂取する原始生命体=微生物の子孫こそ,
私が,いま,可愛がって育てている大量の『光合成細菌』なのである.
この大量の『光合成細菌』を使って,私は,関東平野の放射能を浄化する!
私は,いま,闘いの準備を始めている.
私が愛する関東平野で,私がどんな闘いをするか?
毎日,暇を見つけては書いてゆく.これは,笑読ではなく熟読して欲しい.
熟読して,「よし,オレも手伝う!」と思うヒトは,是非 "隊員" になって欲しい.
『関東平野浄化作戦 光合成細菌活用部隊(軍)』.略称:『関東軍』の隊員だ.
『関東軍』と命名したら不評サクサク.そこで一般公募で名前を決めよう!となった.
なので,名前が決まるまでの仮名を『菅討軍』(by 尾崎清之輔)としたい.
これは「菅」という邪悪な放射能を「討伐」する軍隊という意味だろ?>がけ君
さて…,
『菅討軍』は軍隊であるが,ゲリラ部隊である.
ゲリラ部隊に前線はない.自分に有利な時と場所で戦闘を開始する!
って,コレ,どっかで聞いたことがあるセリフだ….ネットゲリラだったかな?
で問題は,「軍」である以上,何と言っても武器だ.
『菅討軍』には「グルンバ・エンジン」という最終兵器がある.
これは,『光合成細菌』や『乳酸菌』を無限に培養する!という文字通りの最終兵器
なので,これは最終=最後の段階で話す.
いまは,先ず基礎知識である.これは,本に書いてあるような知識ではない.
知恵!あるいは智慧!と言ったほうがいいと思う.
この知恵を,『菅討軍』の隊員ならびに志願者の諸君は,短期修得せねばならない.
さっそく,講義を開始したい.
私は先日,次のように書いた.
約40億年前.地球上に生命が誕生した.その頃の地球は"地獄"だった.
地球の表面温度は200℃以上,原始大気に酸素はなく,硫化水素と炭酸ガスが
充満していた.
空からは,強烈な放射線と紫外線が降り注いでいて…,"地獄"だった.
この"地獄"のなかで,地球最初の原始生命体は,誕生したのだ.
そして…,
この原始生命体のエネルギー源は,なんと!放射線や紫外線だった.
しかし,これ以前に大問題がある.
「どのようにして生命は誕生したのか?」
という"生命誕生の謎"を解明せねばならない.
こういう時期なので,簡単に,説明しておこう.
動物にとって非常に危険な放射線や紫外線は,なぜ危険なのか?
それは,危険な電磁波や粒子線という危険なエネルギーを放射するからである.
ところが!である.
この危険なエネルギーこそが,生命を誕生させるエネルギーだったのである!
この危険なエネルギーが,原始生命体を誕生させ,育んでいったのである.
この原始生命体の直系の子孫が,『光合成細菌』.
『光合成細菌』は,だから,放射線や紫外線が大好き!なのである.
そういう,常識的には突拍子もない,トンデモない発想で,放射能と闘ってゆく….
どういうふうに闘うか?
続きは,夕刻に….
を完成させる.
写真の青い3tタンクの上で工作をしているのが,隊長の「がけっぷち」君だ.
彼は昨年,中国広州の私の研究所で,乳酸菌培養プラントのつくり方や培養技術を
みっちり学んでいる.彼のようなグルンバ技能士が,日本に6人,中国に8人いる.
が,関東平野で放射能浄化作戦を遂行するには,最低500人の技能士が必要だ.
上の写真のプラント規模で,『光合成細菌&乳酸菌』の培養能力は,5トン/日.
これで一日に1町歩(約1ヘクタール)の放射正物質が処理できる計算だ.
ここで問題がある.
「微生物を使って放射正物質を処理する」とは,どういうことか? という問題だ.
どういうことなのか?
簡単に言うと…,
セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!
なぜ食べるのか?
放射性物質が放出する"放射線というエネルギー"を利用するために食べる.
人間が死んでしまうような強い放射能でも,微生物は大丈夫なのか?
大丈夫! むしろ微生物は,放射能を喜んで集める.
微生物を使って放射能を回収する実験をしている研究者もいるほどだ.
強い放射能でも,本当に微生物は大丈夫なのか? マジ死なないのか?
大丈夫! 微生物は,原子炉の内部など強烈な放射能環境下でも平気で生存する.
微生物が,どれほど放射能に強いか! コレを見て欲しい.
人間とは逆に,微生物にとって放射能は"自然の恵み!"なのだ.ココを見てみて!
ネ? 凄いっしょ!
この主役は,『光合成細菌&乳酸菌』だ.
光合成細菌や乳酸菌が,なぜ放射能を浄化するか?
これは,飯山一郎が書いたMSGをもう一度読んで復習して欲しい.
飯山一郎は親切な男なので,過去のMSGを読みやすいように整理した.
題して,『光合成細菌』で放射能浄化!.
さて…,
微生物や植物は,放射線や紫外線をエネルギー源として活用する.
この放射線,紫外線は,じつは電波の一種で,波長の長い順から並べると…,
長波→短波→マイクロ波→赤外線→可視光線→紫外線→ガンマ線(エックス線).
ここまでが電磁波で,アルファ線・ベータ線・中性子線などは「粒子線」.
いずれにせよ…,
微生物や植物にとっては,紫外線も放射線も同じエネルギー.
むしろ紫外線より放射線のほうがエネルギーが強いので,光合成細菌は喜ぶ!
という,じつに頼もしい特殊な能力をもっている.
実際に,私は,光合成細菌を培養する際,紫外線ランプどころか,ラジウムやラドン
などの放射性物質を光合成細菌や乳酸菌に与える.
ここだけの話,じつは,コバルト57やコバルト60など,非常に危険な放射性物質を
使ったこともある.いずれも光合成細菌と乳酸菌は大喜び,大変な増殖率を示した.
ようするに,微生物の培養にとって放射能は役に立つ! 有用・有益なのである.
今後…,
有益な光合成細菌を,放射能で汚染された関東平野の農地に散布する.
すると,光合成細菌は喜んで放射能を捕食しながら,ドンドン増えていく.
問題は,放射能を体内に取り込んだ光合成細菌を,どう処理するのか?
そして,コスト(経費)である.
この説明は次回.
次は,いよいよ『光合成細菌』と『乳酸菌』(以下『発酵菌』と略す)の培養だ.
がけっぷち君は去年,中国・広州まで来て,発酵菌の培養方法をみっちり勉強した
ので,発酵菌培養のプロだ.
…とは言っても,最初,"種菌(たねきん)"がないことには培養ができない.
今回,種菌は,鹿児島・志布志のヨモギの葉の漬け物汁から採取した.
放射能(放射性物質)をバンバン吸収する『光合成細菌』もタップリ入れた.
あ,種菌は,きのう発送したよ!>がけっぷち君
どのように人々は海を使っています
種菌とグルンバがあれば,発酵菌はドンドン増殖する.
1000リットルでも,2000リットルでも,5000リットルでも,ドンドン増える!
コストは,1リットルが1円程度だ.
市販されている『光合成細菌』が,1リットルが1000円もするので,千分の1だ.
だから,放射能で汚染された農地にジャンジャン散布できる.
散布量は,1反歩=300坪=1000平米あたり,500リットルが目安.
グルンバ発酵菌を散布したら,2~3日おく.
この間に,発酵菌は放射能(放射性物質)をバンバン吸収する.
放射能をバンバン吸収しながら,農地の土壌のなかでドンドン増殖する.
2~3日後,ヒマワリの種を撒く.
ヒマワリは,危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去する.
さらに…,
誰も気づかなかった,放射能除去の凄い方法がある.
それは…,
ヒマワリが発芽したら,ある植物を植えることだ.
この植物は,根で増え,茎(クキ)で増え,葉で増え,種子(タネ)で増える.
だから,ガンガン増えていく.放射能を吸収しながら増えていく.
この植物は,チェルノブイリでもガンガン繁茂している.
ガンガン繁茂したので,リスやネズミやモグラなど小動物が増えてきた.
この植物の名前を教えよう!
ヨモギだ.
漢字で書くと,「蓬」.
ヨモギは,ロシア語では何というか?
そう! 「チェルノブイリ」と言う….
上海鉄道大学の楊賢智教授は,グルンバ内部の流体力学を完璧に解析してくれた.
この研究で,グルンバは前人未到の「汚泥細胞膜の大量破壊」という成功を収めた.
光合成細菌や乳酸菌に,何度も何度もレントゲン線を照射してくれた医者もいたし…,
ガン治療用のコバルト線を最強レベルで光合成細菌に照射してくれた医者もいた.
いずれも,光合成細菌の放射線耐性は驚異的であり,なんと!効果的でもあった.
むかし,次のような医者もいた.
不正請求をして保険医指定を取り消された医者は,クスリが出せないのでグルンバ
乳酸菌を毎日患者に飲ませた.
そうしたら,クスリの副作用が消えて,患者の全員が健康になって大喜び! という
ウソのような笑える話だ.
クスリはリスクであるだけでなく,悪徳医者のカネ儲けの手段.街の病院に来ている
患者の98%は,クスリなど服用しなくても自然治癒するし,残り2%はクスリを服用
しながらも病状が悪化して死んしまう….
現代西洋医学で完全に治せる病気って,いったい何と何があるか? 教えて欲しい.
むしろ病院へ行ったがために病状が悪化するという医原病(イアトロゲネシス)のほう
が恐ろしい! と,イワン・イリッチの『脱病院化社会』という本には書いてある.
ま,現代医学の無力性を言い過ぎると,私の評判が更に悪化してしまう.やめる.
いま,一緒に研究している医者は,志布志中央クリニックの安田裕一院長だ.
この医者は,志布志だけでなく大隅半島の名物,傑物,怪物! 大物医者だ.
人間的にも間口が広く,参議院選挙に出馬したこともあるし,作曲家でもある.
昔の真空管を組み合わせて,最高級アンプを組み立てる技術は玄人はだし.
文才にまかせてブログも書いている.参考までに今月の投稿を読んで欲しい.
良心を持っている人間である。
うそつき、卑怯者、弱いものいじめの支配者が、無垢の国民の生命と財産
を確実に蝕んでいる。
放射能の害が「直ちに健康を害するものではない。」などと政府、マスコミが
平然を装っているが、放射能に抵抗力のないヒト、これから何十年も生きな
ければならない子供たち、このようなヒトたちは、避難させねばならない。
学校ごと安全な場所に丸ごと疎開させた方がよい。
安田裕一院長は,乳酸菌をつかってMRSA(抗生物質が効かない病原菌)を消毒
する方法を確率した.この情報は,全国の病院にとって大朗報になるはずだ.
もう一個,バラしてしまおう.
高齢の入院患者の褥瘡(床ずれ)をピタリ!と治すクスリはないのだが…,
安田院長は,大穴のあいた重篤な褥瘡をピタリ!と治してしまう.こうだ.
乳酸菌液を含ませた脱脂綿にインシュリンを一滴落とし,患部に入れる.
すると,モリモリと組織が復活してきて,アレアレアレと言ってる間に完全治癒!
信じられない!なんて言うヒトもいるだろうが,時間がないので相手にできない.
それに長文になりすぎた.
今後は,安田裕一院長と一緒に光合成細菌の研究を進めていくので,4649!
以下,つくり方を説明したい.
・ 5mmの穴が無数にあるステンレスの板,『パンチングメタル』で槽をつくる.
・ 左の槽は,直径2.5m,高さ2.8mの円筒形.
・ この槽に,オガチップ(2mm~10mm)を足で強く踏みながら詰め込む.
・ オガチップ(木質細片)の三次元立体構造は,表面積が大きく,菌床として最適なので膨大な数の光合成細菌が棲息できる.
・ 大量の光合成細菌を棲息させたオガチップ濾過槽が左の写真である.
・ この濾過槽のなかを放射能水を通過させると,放射性物質が濾過されて,飲用水がでてくる.
・ この濾過槽の名前は『ジーラタワー』.これを2個,直列連結すると完璧!
・ 上の2連式の『ジーラタワー』で,1日に10トンの放射能水が濾過できる.
そのほか,光合成細菌がバイオ・フィルムを形成する「接触酸化槽」をつくれば,日に何万トンの放射能水も処理できる.
この「接触酸化槽」の前処理として,放射能水に光合成細菌を点滴すれば,放射能の除去率は格段に高まる.
【フロー図】
PSBを点滴する「前処理槽」 → PSBを活用する「接触酸化槽」 → 飲用水.
ここまで書けば,汚水処理の専門家なら,夢と希望が湧くのを感じるはずだ.
きょうも,テレビ朝日系列のTVに出て,政府側に耳ざわりのいいことを言っていた.
原発事故で水道水が放射能汚染されるような事態を,日本は想定してなかったので…,
もともと基準値がなかった.
今回,水道水が急激に汚染されたので,ヨウ素(I-131)は,300ベクレル(Bq/L)と決めた.
だから,これはこれで仕方がない….
武田邦彦は,ズルイ! 狡猾だ.
WHOの基準値,ヨウ素(I-131),10ベクレル(Bq/L)という数値を言わないのだ.
政府は,いきなり,国際的な基準値の30倍の数値にしたんだぞ!
国民の生命と健康を守る大切な数値を言わず,TVカメラの前でニヤける武田邦彦.
あの軽薄なシャベり口調とニヤケ顔は,幇間(オベッカたいこもち)の人相だ.
武田が"副島化"(以前の言説をコロッと変える.大きくブレる)する日は近い鴨.
ヒジョーに不愉快だ! チョームカつく! というヒトがネット界には多い.
「日本の力を信じてる」,「日本の強さは団結力です」,「僕達がついてる」.
これが流れるたびに反吐が出る! というヒトもいる.ネット界には.
ところが,リアル界のB層は,あまり気にしない.
彼らB層のアタマには,ACだけでなく,ほとんどのCMが,スウーッと入ってくるのだ.
ネット界とリアル界のデジタル・ディバイド(深い溝・情報格差)に精通したマスコミは,
だから,B層向けに平気で露骨なウソをつき,「安心だ!」「大丈夫!」を連呼する.
現在のところ,このマスコミの詐欺・詐術作戦(宣伝広告)は,大成功!といっていい.
ところが…,
現在の大成功は,将来の大失敗の原因になる.
将来の大失敗とは何か?
ハッキリ言ってしまおう.
それは,5年後から始まる"日本列島ガン地獄"である.
肺癌,乳癌,肝臓癌,咽頭癌,食道癌,小児癌,骨肉腫、骨髄癌,皮膚癌,白血病,
甲状腺癌,知能障害,発育障害,奇形出産…,ヒロシマ・ナガサキ・チェルノブイリの
悲劇が,何百倍にも拡大再生産された "日本列島ガン地獄"が現出する!
その"生き地獄"は,現在の民主党政府と"原子力村"の官僚・学者による意図的な,
あるいは"未必の故意"による犯罪行為の結果として現出する.
次は,昨晩の黒いダイヤ,宇宙人ブーというヒトからの短文メールだ.
「飯山センセ。竹炭20トン準備してます。必要ありましたらご連絡くださいませ。」
竹炭は,放射性物質を吸収する最適素材だ.
竹炭があれば,ヒジョーに簡単に「放射性物質を除去する浄水器」がつくれる.
今後,「放射性物質の除去可能」うたう浄水器の勧誘が増えるが…,
買ってはいけない.
opticall錯覚とは何か
「放射性物質を除去する浄水器」のつくり方を教えよう.
1.竹炭を布で包んでトンカチで叩いて粉にする.5mm以下の粒子にする
2.竹炭の粉を,直径100mmの塩ビ管(長さ1.5m)に詰める
3.光合成細菌液か酵母液を2リットル位流しこむ.
4.2時間後,放射能水を注いで濾過する.
5.すると,放射能が完璧にとれた浄水が出てくる.
6.これは放射性ラジウムで実験済み.
きょうは多忙なので,あとで詳しく書くが…,
竹炭は放射性物質を吸着するだけでなく,光合成細菌と組み合わせると…,
セシウムをバリウムやキセノン(安定同位体)に「原子転換」させる…,
「触媒」のような働きをします.
今後,私は,ノウハウの全てを公開してゆく.
だから,有志は基礎的な知識を予習する必要がある,
予習とは,前もって勉強しておくことだ.
先ずは,きのこ組へ行って,酵母液のつくり方を勉強して欲しい.
竹炭と塩ビ管と光合成細菌を使った安価な浄水器を売るビジネスも考えよう!
群馬県から遥か鹿児島の志布志まで避難してきた家族がいる.
「6才と4才の男の子の体内被曝だけは絶対に避けたかった!」
という.賢明である.当然の避難行動(サバイバル)である.
二人の男の子に,トロロ昆布や,ちりめんジャコ(小魚)をだした.
すると,ガツガツとむさぼるように食べるのだ.驚異的な食欲だ.
育ちざかり.子供達は,毎日,筋肉,臓器,血管,骨…,全身が
伸び,育ち,大きくなる.とくにカルシウムは,絶対必須元素だ.
いま,関東平野の大気中に舞っているセシウムやストロンチウム
は,必須元素のカルシウムに化学的に似た性質を持つため,骨
や筋肉に取り込まれ,長期間にわたって残留する.
だから,育ちざかりの乳幼児・子供は,絶対に!内部被曝を避け
なければならないのだ.
それを,政府とマスコミは「心配ない!」を連呼し,多くの子供たち
の避難機会を奪った.まさしく!亡国の犯罪行為である.
汚水処理場で発生する汚泥を乳酸発酵させて砂漠に運び,砂漠を農地化する! と
いうビジネスの打ち合わせにくるのだ.わざわざ北京から鹿児島・志布志まで.
砂漠の砂と,乳酸菌で発酵させた生ごみや汚泥を混ぜる….
すると,土壌ができる.
砂漠に土壌があれば,樹々が根付く.農作物が育つ.
砂漠の農地化! なんとしてもやってみたい仕事だ.
うん!
きょうは,先ず,志布志につくってある"模擬砂漠"を見てもらおう!
中国大陸にある広大な砂漠.ゴビ砂漠.タクラマカン砂漠.これを農地化して…,
先ず,関東平野の10倍くらいの広さの砂漠を緑豊かな農地にして…,
関東平野から多くの日本人に来てもらう.雄飛してもらう.移住していただく.
キャッチフレーズは,
「タクラマカンに関東平野の飛び地をつくろう!」
だ.
その間に,興味がそそられる情報が関東から飛び込んできた.
「出荷できない牛乳が何千リットルもあって,タンクが一杯になってしまった!」
牛乳は腐るのも早いが,発酵するのも早い.
ここは発酵させよう.
牛乳は栄養価が高いので,乳酸菌も光合成細菌も狂気乱舞しながら増殖する.
この光合成細菌等が大量に増殖した牛乳を,農地や牧草地に散布するのだ.
いま,関東・東北の農地には,放射性物質が降り積もっている.
放射性物質は,微生物にとってはエネルギー源だ.
だから微生物は,放射性物質をどんどん体内に取り込む.
栄養(牛乳)があり,エネルギー源(放射性物質)があれば,光合成細菌は大増殖!
これは微生物にとって,また,人間にとっても理想的な "良循環" だ.
あとは…,
この"良循環"を目指すか? 目指さないか? だ.
この間,メールやスカイプやツイッターに問い合わせが殺到していて整理がつかない.
光合成細菌による放射能の除去の話,中国大陸の砂漠緑化の話,廃乳処理の話.
話が錯綜しており,なかなか対応がむずかしい.
申し訳ない.
ここで,少々理屈っぽくなるが,「光合成細菌の放射能利用の原初形態」を述べる.
1.原始地球には海水と岩石しか存在せず,有機的エネルギーがなかったので,
地球最初の生命体は,宇宙からの紫外線や放射線をエネルギー源とした.
当初,紫外線や放射線の破壊力を色素で減じさせ,無機的環境下で光合成
を行うというシンプルな生命体であった.
2.微生物や植物は,炭水化物・脂質・蛋白質等の有機物を必要とせず,紫外線や
放射線をエネルギー源として,炭酸ガスと水から体細胞を合成している.
3.光合成細菌は,水の代わりに硫化水素などの無機物を栄養源として紫外線や
放射線の電磁粒子で炭酸同化して体細胞を合成できる.この際,放射性物質
を体内に吸収すれば,電磁粒子のエネルギー受容率は格段に高まる.
ようするに…,
原始地球において,紫外線や放射線という強大なエネルギーが存在したからこそ,
最初の生命体が誕生できたのであり,紫外線や放射線という強大なエネルギーを
利用しつくす光合成細菌が誕生したからこそ,生命の進化の基礎が築かれた,と
いうことを,イメージングできるヒトは,私の仲間になれるのですが….
中国大陸の砂漠緑化の話,廃乳処理の話も,質問殺到です.
これは,順々に話をしていきますので,気ながに付き合って下さい.
今回は,面倒な理屈っぽい話ばかりしました.いったん置筆します.
御免.
家族の反対を押し切って「危険な日本」に来たので,早々に帰国せねばならない.
今回,彼等の来日の目的は,私と商談するため.それだけだった.
その商談とは,乳酸菌や光合成細菌を大量に培養する装置の売買契約の件だ.
彼等は中国の西部地域で,中国乳酸菌や光合成細菌を大量に培養したいのだ.
きょう,乳酸菌の大量培養装置に関して,別の中国人から新たな照会が入った.
これも中国の西部地域からの照会だ.
とにかく大量の光合成細菌が欲しい!というのだ.
15年前の核実験で汚染された地域に,まだ放射能が残っているという話も出た.
乳酸菌も使ってきたのだが,高いので大量に使えなかったという話もしてくれた.
ヒマワリよりも菜の花のほうが遥かに放射能の除去効率がいい!とも言っていた.
砂漠の緑化は,先ず放射能の除去から始めねばならない!ということらしい.
私の乳酸菌培養技術は,ローテクで,手作業が多く,大した技術ではない.
長所は,乳酸菌や光合成細菌が何千トンでも何万トンでも大量に培養できること.
しかも,短時間で出来る.何日もかからない.
さらに,ランニング・コストがべらぼーに安い.
市販の乳酸菌の1000分の1の値段で培養できる.
イニシャル・コストも非常に安い.
10トン/日の製造能力のプラントなら,数百万円で出来る.
「安すぎる! 飯山さんは商売が下手だ.私は数千万でも払おうと思っていた!」
こう言ったのは,北海道・稚内の大手食品会社の会長さんだった.
そのくせ,支払いの時は,端の数万円を値切ってきた….
「新疆ウイグル自治区の某市まで早く来て欲しい!」
きょう照会してきた中国人も,なんか急いでいる.
「いや,あなた方が先に日本に来てくれ!」
と私が言うと,すかさず,
「日本は危険だから行っては駄目!と妻が言うので,それは無理です.」
日本は危険! …嗚呼,返す言葉もない.
6月までに,西安に乳酸菌培養工場をつくるという契約なので,大慌ての帰国だ.
…というよりも,会議中に中国にいる彼らの妻たちから何度も電話が入り…,
「日本は危険だから,一刻も早く帰国準備をしなさい!」
と,二名の中国人恐妻家たちは,恐妻にドヤされていたのだ.
日本は危険! …返す言葉もない.
心の底で,怒りと怨みが沸騰し,悲しみが蒸気となっている….
溶媒および溶質塩化鉄(III) (AQ )は何ですか?
この狂乱の殺人機械は,今後数十年間,日本を滅亡させるまで稼働し続ける.
日本の政府は,4基の亡国地獄に対しては,手も足も出ない.全く無力である.
いっぽう…,
無能な政府には頼らぬ自立・自発・自尊の有志は,放射能浄化の闘いを開始する.
彼らの武器は,乳酸菌・酵母・光合成細菌・放線菌等々の発酵系微生物である.
発酵菌群は,ヨモギ葉,茶葉,葛ヅルなど爆発成長点を持つ植物から採取する.
この種菌(たねきん)採取は,鹿児島や中国・広東省で,かなり大規模な仕事だ.
下の写真は,鹿児島での『茶葉の漬け物』をつくる作業だ.
放射能で汚染された農地に発酵菌群を散布するビジネスの出発点となる行程だ.
じっくり御覧になって,質問や疑問があれば,お問い合わせ下さい.
問い合わせは,電話にても可.飯山一郎の携帯は,090-3244-5829.
なお,下の写真は昨年迄のもの.
今年は,茶葉が採れる季節までは,ヨモギを手摘みで取らねばならない….
ヨモギ葉の代わりに,茶葉,ハコベ,芋づる.葛づる,竹の子など爆発成長点を持つ
植物の葉を摘んでもいいです.
爆発成長点では,芋づるや葛づるのように,夜間,爆発的に芽が伸びます.
この爆発的な成長には,不可思議なエネルギーをもつ微生物が関与しています.
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです.
早朝のヨモギ葉の表面には,1平方センチあたり数十万個の発酵菌がいます.
太陽が出ると,光合成作用(炭酸同化作用)が始まり,菌は萎縮してしまいます.
夜間は,光合成作用が止まり,理化作用が始まり,葉に棲む菌が爆発的に増殖
し,日の出直前に頂点に達します.この時の葉を摘んで下さい.
摘んだ葉の漬け方は,下の写真を参考にしてください.
漬け物汁を「拡大培養」していきます.(「拡大培養」の方法は,次回.)
漬け物は,友人に送ったり,安く販売します.
ヨモギの漬け物を,みんなでつくって,放射能と闘う!(闘い方は,次回.)
『発酵菌で放射能と闘う!運動』(発酵菌運動)を,ひろげていきましょう!
使う材料の目安は…,
ヨモギ葉:10kg
黒糖蜜:4kg(40%)
粗 塩:200g(黒糖蜜の5%)
ニガリ:10cc(なくてもよい)
以上.
きょうから私は,昨日までとは別の発想,まったく新しい視点で生きていきます.
まったく新しい視点とは,サバイバル! です.
これからは,天下国家よりも,個人.ひとりひとりの生き残りが最重要です.
放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方!
放射能で汚染された大地を,国家に頼らず,一人一人が協同して浄化していく!
そのための智慧(知恵と技術と哲学)を語り,提供し,皆さんと一緒に開発します!
きょう,このHPは,タイトルやバックカラーを変えました.気分一新です.
昨日までは「SAVE JAPAN」でしたが,きょうからは「SAVE YUORSELF!」
このHPの導入MSGも,「放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!」です.
さぁ皆さんも,このHPを新しい気持ちで読んで下さい.
そして,放射能が降る街で,しぶとく生き残っていく生き方! …をさがしましょう!
第一回目は,ガンの話.
いや,ガンにならない知恵.また,ガンを消滅させる知恵なども公開します.
ほんと,期待してください!
私の文章は,ですから,本を読まず資料も見ずに書かれています.
ときどき,数字データや年号の間違い,仮説の勘違い等があるのは,このためです.
たまに,些細なミスを大袈裟にあげつらう「揚げ足取り虫」もいますが,無視します.
大きな流れ,マクロな認識は,間違っていない! という自信があるからです.
この自信は,長い人生のなかで苦労苦難の末に取得した知恵に支えられています.
経験と知識に支えられた「老人の知恵」というやつです.
老人がもつ知恵は,災害・災厄が大きいほど役に立ちます.
この自信,すごいっしょ?
癌(ガン)について書きます.
5年後から日本は,関東平野を中心に"ガン地獄"になるからです.
"ガン地獄"の原因をつくった犯人は,菅(ガン)直人です!
総理である菅直人の初動対処の誤りが原因で,原発は大爆発してしまった.
原子炉の大爆発で,大量の放射性物質が関東・東北の大地に降り注いだ.
この放射性物質が,人間の正常細胞をガン細胞に悪化させる原因物質です.
この放射性物質との闘いに勝つことができれば,そのヒトはガンになりません.
ガンに勝つ秘訣! これを公開していきます.その前に…,
なぜ正常細胞がガン化するのか?
このことを明確に知り,正確に認識しなければなりません.
活性酸素,ウイルス,放射線.この三種だ.
「あれ? 何百種類もある『発ガン物質』はガンの原因物質ではないの?」
うん! 発ガン物質は,正常細胞がガン化する際の引き金にすぎない.
このへんの機序(メカニズム)を分かりやすく説明したい.聞いて欲しい.
発ガン物質.たとえばアスベスト.
これは肺がんや中皮腫の原因とされ,実際,アスベストによる中皮腫が頻発した.
正常細胞がアスベストによってガン細胞になる機序は次のようだ.
アスベストが侵入された正常細胞は,この"異物"を細胞外に排出しようとする.
細胞内の異物は,酸化させると細胞外に出て行く.
細胞内に入った異物を酸化させる仕事,酸化した異物を細胞外に追い出す仕事.
これらの仕事は,細胞内の労働者・ミトコンドリアの仕事だ.
だが,アスベストは酸化しない.
それでもミトコンドリアは,アスベストを酸化させようと,活性酸素を大量生産する.
この細胞内で大量発生した活性酸素が,遺伝子(DNA)を酸化させてしまうのだ.
これは細胞にとっては致命的である.
被曝による放射能障害の自覚症状が,ネット内で大量に訴えられているのだ.
自覚症状とは,鼻血である.
鼻血は,放射能被曝の典型的な初期症状である.
しかも,内部被曝・体内被曝の隠しえない証左である.
例によって(国民の健康などどーでもいい)マスコミは一切報道しない.
なぜ鼻血がでるのか?
セシウム・ヨウ素などの放射性物質を吸いこむと…,
鼻腔の粘膜細胞や毛細血管細胞が放射線(電磁粒子)によって破壊される.
当然,血がにじみ出てきて,出血症状を呈する….
もしも鼻血が出たら,鼻腔や喉を水で洗浄し放射性微粒子を洗い流して下さい!
「ガンの原因物質は,活性酸素,ウイルス,放射線.この三種しかない!」
と言いました.
ようするにガンの原因物質が,ガンの原因をつくるということです.
ガンの原因.
正常な細胞が,なぜガン細胞になってしまうのか?
この疑問に明確に答えられない医者は,ヤブ医者だと思っていいです.
ガンの原因を説明できない医者,ガンを悪化させる(切除,抗癌剤,放射線)医学.
困ったもんです.
じつは,ガンの原因は,たった一つしかありません!
テロメアと名づけられた遺伝子・染色体が破壊されると,その細胞はガン化します!
テロメア.この単語は暗記してください.
日本は今後,放射能地獄=ガン激増社会になります.
ガン激増社会において,テロメアという単語は,重要な言葉になります.
なぜか?
テロメアが破壊された細胞.これがガン細胞だからです.
さて…,
テロメアとは何か?
テロメアとは,細胞分裂のカウンター(計数器)です.
細胞分裂の回数を数えて,細胞分裂が無限に行われないようにします.
いつまでも限りなく細胞分裂すると,老化してしまうので,どこかで分裂を止める!
これがテロメアの役割です.
いつまでも限りなく分裂する細胞.無限に増殖する細胞.これがガン細胞です.
ガン細胞とは,無限に増殖する細胞で,これはテロメアが破壊された細胞です.
テロメアを破壊するのは,活性酸素,ウイルス,放射線.この三種類.
みなさん,どうです?
ガンの原因.なぜガン細胞ができるのか?
分かったような気がするでしょ?
それは,「放射線は,むしろ体にいい!」 などと馬鹿を言い続けている大馬鹿男の
稲 恭宏(いな やすひろ)である.
東大,東大と言いながら,東大には行ってない.
脳ミソも少々足りない感じだし,頭も大きくない.つまり頭大ではない.
稲 恭宏は,学歴詐称の詐欺男なのである.
稲 恭宏の詐欺男ぶりを,「東海アマ」というネット界の奇人がスッパ抜いた.
電力中央研(東電施設)で論文,東大へ東電が5億の援助と引き替えに
博士号もらう.東大には行ってないで,東電の飼犬として
被曝が安全というインチキ論文を東大の権威を利用して公表しただけ….
逮捕もんだな,この男は.
まず,「テロメア」について復習します.
テロメアという遺伝子は,細胞分裂の回数や細胞の老化を常に監視している.
細胞が老化すると,細胞分裂をストップさせる命令と,"自殺命令"を出します.
すると,老化した細胞は細胞分裂を止め,自ら死んで,老廃物になります.
皮膚細胞が老化して死ぬと,垢(あか)という老廃物になります.
身体のなかで老化し,自然死した細胞の残骸は,ウンコになって出ていきます.
ところが…,
細胞分裂のストップ・カウンターであるテロメアが破壊されると,細胞は限りなく増え
はじめる.無限に増殖する.無限に増殖する細胞,これがガン細胞です.
さて,テロメアを破壊するのは,3種類のガン原因物質だった.
それは,活性酸素,ウイルス,放射線の三種類.
このなかで,最も強力なガン原因物質=テロメア破壊物質は,放射線だ.
ウィルスやウィロイドも,細胞に侵入する前に,ほとんどが白血球に捕食されてしまう.
活性酸素も,滅多矢鱈に細胞内で発生しているワケではない.
また,細胞内で活性酸素が発生しても,必ずテロメアが破壊されるワケではない.
しかし! である.
体内被曝の場合,放射性物質が出す放射線は,テロメアを100%破壊する!
それは放射線というものが,エネルギーの高い電磁粒子であるからだ.
これは,無数の鉛玉を発射する散弾銃の連続発射! とおなじだ.
それほど体内に入った放射線は恐ろしい.
いや,致命的! といったほうがいいでしょう.
体内被曝の場合,放射性物質が出す放射線は,テロメアを100%
破壊する!
それは放射線というものが,エネルギーの高い電磁粒子であるからだ.
これは,無数の鉛玉を発射する散弾銃の連続発射! とおなじだ.
それほど体内に入った放射線は恐ろしい.
いや,致命的! といったほうがいいだろう.
放射線の恐ろしさを知らない大馬鹿が多いので,2回書きました.
放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!
このことをバカにすると,関東平野は放射能地獄化する.
御用学者は,放射線の恐ろしさを(東電のために)否定するので犯罪者だが…,
武田邦彦のような"一見良心的な学者"も,放射線の恐ろしさを知らない.
武田邦彦の文章は,おおむね正しいが,無知丸出しの文章もある.
「放射線に対する防御ができる生物だけが生き残り、その中で
人間はもっとも放射線に強い生き物」と言えます.
だから、「放射線をあびると健康になる」というのも確かです.
「人間はもっとも放射線に強い生き物」で,「放射線をあびると健康になる」
と言うんだから,武田邦彦は,ほとんど詐欺師の稲 恭宏(いな やすひろ)レベルだ.
放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!
ラドン温泉のラドンも,じつは,危険なのだ.
WHOは,放射性のラドンがガンの重要な原因である! と警告している.
これは,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する! ということだ.
では,なぜ「放射線をあびると健康になる」といった妄誕(もうたん)が出るのか?
分かりやすく説明する.大切なことなので,よーく聞いてほしい.
弱い放射線でも,人間の細胞は遺伝子が破壊され,ガン化する.
このガン化した細胞を一刻も早く除去しようと,グングン免疫力が高まる.
免疫力が高まれば,人間は健康になる! …ということなのだ.
ガン切除手術.
「手術をしてガンを取ったら,ガンが治った.健康になった.」
ちがう,ちがう.
メスを入れられ大きく傷つけられると,人間の身体には自己修復力がうまれる.
そうした大きな自然治癒力がうまれるヒトは,ガンが治っていく.
…というメカニズムを,よーく記憶しておいて下さい.
次回は,ガンをなおす免疫力について話します.
【注】 妄誕(もうたん): 「でたらめ」という意味の漢語的表現.
滅亡の原因は,日本人が"二重の安全神話"に騙されてきたことだ.
1.何度も何回も執拗に宣伝された「原発は安全です!」だという神話(ウソ).
2.原発が大爆発すると「大丈夫!心配ない!」という神話(ウソ).
濃密な死の灰が首都に舞い散っているのに,マスクもせず平然と街を行く大衆.
これはマスコミと政府が,「大丈夫!心配ない!」と執拗に洗脳した結果だ.
こうして数千万人の大衆は,連日,濃厚な放射能を吸いながらも,自らのガン発症
には無関心だ.
ここまで大衆を洗脳した政府・マスコミの責任は,重大というより,もはや犯罪だ.
しかし,事態は,もう手遅れだ.
原子炉が4基も大爆発して,連日,放射能がダダ漏れ!
…という地獄のような現実が1ヶ月以上も続き,数千万人の大衆は,プルトニウム
をはじめとする危険極まりない放射能を,肺臓の奥深く吸い込んでしまった.
彼らの7割強は,15~20年も早くガンで死ぬ.奇形児の赤児も激増する.
こうして,数千万人もの日本人が住む関東平野は,"生き地獄"になるのだ.
そうこうするうち,成人の生殖腺細胞の変異が進行してゆく.
さらに,日本人のDNAも急速に破壊されてゆく.
これは民族のDNAが変異してしまうということなのだ!
考えただけで身の毛がよだつような恐ろしさ!
…あなたも感じるはずだ.日本人なら.
原発事故の恐ろしさは,どんなに強調しても強調しすぎることはない.
しかし,放射能の脅威を,どんなに大声で言っても首都圏の大衆には届かない.
声が届いても,テレビに洗脳されて茹でガエル状態になったB層には理解不能だ.
だから今後は,天下国家のことなどは,無理にでも忘れたほうがいい.
ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリの悲劇から全く何も学ばなかった日本.
こんな国は,滅びても自業自得なんだし,今さら何を言っても駄目だ.
いまは,自分と愛する家族,そして大切な親友が何とか健康でありますように!
それだけを祈る.祈って祈って祈っているうちに,免疫力が高まってくる.
免疫力が高まれば,なんと! ガン細胞は消えてゆく….
本当に,ガン細胞が消滅するのだ!
チェルノブイリ事故の1986年まで,ソ連の平均寿命は右肩上がりだったが
事故を境に下降しはじめ,94年に激減ピークとなる.
これは白血病などの早発ガンの致死ピークにも一致する.
やがて,日本も上のグラフのようになる.
悲しいが,数百万人が矢継ぎ早やに死んでいく地獄が現出する.
その時,たくましい免疫力の強い"乳酸菌人間"が,弱者を励まし,介護する.
それは…,
放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方!
つまり,「放射能に勝つための生活情報=サバイバル技術」です.
できるなら,放射能が降りつづく街になど住みたくない!
こんな街から出ていきたい! 遠く西のほうに逃げていきたい!
しかし…,
放射能が降る街を去ることが出来ない….
関東平野にも,日本の首都・東京にも,濃密な放射能が降り注ぎ,舞い散る…,
こんな見たこともない,考えたこともない悪夢が現実になってしまった今…,
私たちは,いったい,どう生きていったらいいのか?
放射能にも負けずガンにも負けぬ丈夫な体をつくるには,どうしたらいいのか?
この答をさぐるために,先ず私たちは,ガンの発生機序を勉強してきました.
ガンの発生機序とは,正常細胞がガン細胞に変化する仕組みのことです.
放射線=電磁粒子(鉄砲玉)が,テロメア=遺伝子を破壊するからガンになる….
このテロメア破壊がガンの原因だということは,私達の"常識"になりました.
この"常識"がまだ分からないヒトは,このあたりに戻って,読みなおして下さい.
命にかかわる問題なんですから!
いよいよ本題に入ります.
ガンにならない方法.ガンになっても,ガンを消滅させる方法です.
結論から言います.
免疫力を高めればガンにはなりませんし,できてしまったガンも消滅します.
では,免疫力とは何か?
免疫力とは,元気で丈夫な白血球のことです.
とくにマクロファージと呼ばれる白血球が元気なら,ガンにはなりません.
じゃあ,マクロファージを元気にするためにはどうしたらいいか?
答を言います.
乳酸菌です.乳酸菌.
大切なことなので,2回言いました. \( 乳酸菌だぞ!)/
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